
食べない方が痩せる砂糖の辞め方/砂糖依存を抜け出して今よりきれいなカラダと肌を。
月に2~3回、友人と話題のケーキを食べに行ったり、人生の楽しみを共有して満たすことは価値のある行動だと思います。
しかし普段、スーパーやコンビニでお菓子をかって自宅でテレビを見ながら食べる。この行動の価値は低いですよね。
砂糖を辞めて健康的なダイエット

誰にでもあてはまる、絶対確実なダイエット方法はありません。どんなものもそれぞれ合う、合わないがあります。
確実なものだけを採用すると、なかなか前に進めませんよね。
「これだけ食べれば痩せる」や「このサプリを飲めば痩せる」といったものはありませんが、「これを食べない方がやせる」というのはありそうですよね。
少なくともお砂糖や、加工食品を食べるように推奨している人はいないでしょう。
精製されたお砂糖を食べると血糖値が上がります。
急激に上がった血糖値をさげるため大量のインスリンが分泌されます。
インスリンの働きで血糖値が今度は急激に下がると、低血糖になりまたお腹が減って食べたくなる悪循環が生まれます。
砂糖がたくさん入った加工食品には、ビタミンやミネラルも不足するので脳は栄養が不足していると判断し食欲を刺激してきます。
その結果、食欲に支配され、いくら食べても満足できなくなります。
お砂糖を辞めることが出来たら、もう少しダイエットが簡単になる気がしませんか?
簡単、砂糖依存度の測定

80%のハイカカオチョコレートを食べてみてください。砂糖依存のバロメーターになりますよ。
甘くておいしいと感じれば正常で、苦くて食べられなければ依存状態となります。
ほとんどの方が苦くて食べられないでしょう。おいしく頂けるようになるとお砂糖が欲しくなくなりますよ。
黒糖やキビ砂糖はミネラルが多いので体にいいという意見もありますが、それは砂糖と砂糖を比べたに過ぎません。どちらにしても血糖値を急上昇させるのは同じなので食べない方が良いです。
砂糖を断つための言葉の魔法
「今日からお砂糖を辞めよう。」と思ってもなかなか難しいのは、過去の「甘いお菓子はおいしい」という味の記憶が無意識に刻まれているから。
そんな時は、魔法の言葉で無意識を説得しましょう。
- 「●●は必要ない」と口に出してみましょう。心の中で唱えても良いでしょう。
ただし「●●は食べない」これはダメです。否定的な言葉を使うと、食べたい状態のまま無理して食べないことになります。
「食べない、食べない、食べない、、、でも食べたい。」と食べている姿を想像してしまいます。
心の中で綱引きが起こることにより、より執着が強くなる可能性があります。
- 「必要ない」
- 「卒業した」
- 「関係ない」
などの言葉なら大丈夫です。これな余計なものを食べている姿を想像することが無くなります。
- 「●●は食べるに値しない。」これもいいですね。
脳がつかれると甘いものが必要?

脳がつかれたときには、甘いもの。
とよく言いますが、脳は糖しかエネルギーにできないと言われていることから来ています。
ですが糖であれば甘いものである必要はありません。
ご飯を食べても、パンを食べても炭水化物は体の中で分解されて糖になり、吸収されます。
砂糖である必要はありません。
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