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2022.12.23

冬の紫外線対策が重要な理由!透明感を維持するためのセルフケア

冬は降り注ぐ紫外線量が他の季節に比べて少ない傾向にあるため、ついつい日焼け止めの塗り忘れてUVケアがおろそかになっていませんか?

紫外線量が少ない冬でも、紫外線対策をしておかないとさまざまな原因が重なってシミやシワ、くすみにつながることがあるんです。

今回は冬にこそ紫外線対策を徹底しておきたい理由と、早めに習慣づけておきたいセルフケアをわかりやすく解説。

透明感のある美肌を長く維持するために、冬の紫外線対策が重要な理由をじっくりチェックしてくださいね。

冬でも手が抜けない紫外線対策!必要な理由は?

春や夏に比べて冬は紫外線量が少ないため、お肌にどんな影響があるのかイメージできない人も多いことでしょう。

ここでは冬でも決して手が抜けない紫外線対策について、必要な理由と冬のお肌状態を合わせて解説してみたいと思います。

乾燥によるバリア機能の低下が見られるため

紫外線ダメージを跳ね返して丈夫な肌質を維持するためには、お肌を乾燥させない保湿・保水が重要なポイントになります。

冬は他の季節に比べると空気が乾燥し、気温が一気に低下してお肌にストレスやダメージを与え、水分が失われやすい状態にあります。

角質層の水分量はお肌のバリア機能を左右する重要な要素になるため、乾燥していると紫外線ダメージをダイレクトに受け、冬でもシミやシワができやすくなってしまうのです。

春や夏のシミ、シワにつながっていくため

冬に浴び続けた紫外線は、お肌の代謝が活性する春や夏にかけて皮膚表面にメラニン色素として浮かび上がり、シミやシワにつながってしまいます。

春夏の温かさは新しい皮膚への生まれ変わりとなる肌代謝が活性していきます。

お肌は紫外線を浴びたという記憶を残す作用があると言われ、代謝によって内部に潜んでいたメラニン色素が皮膚表面に一気に浮かび上がり、広範囲のシミやシワができてしまうのです。

紫外線の照り返しや反射がシミ、シワにつながるため

降り注ぐ紫外線量が穏やかというイメージがある冬でも、地面からの照り返し・室内の窓の反射は、春や夏の強い紫外線と同じくらいお肌に強いダメージを与えてしまうと言われています。

冬でもお日さまが出ている晴れた日は、空からの紫外線と地面からの照り返しを一気にお肌に浴びるため、短時間であってもシミやシワにつながることがあります。

また紫外線は波長が長く広範囲に広がる性質を持つため、室内にいても決して油断はできません。

室内の窓から降り注ぐ紫外線は壁や地面に反射して範囲を広げていくため、冬でも紫外線対策は必須と言えるのです。

雪やけがシミや色素沈着のもとになるから

冬は気候や気温が安定せず、晴れていたと思っても急に雪や雨雪が降ることもありますよね。

お肌が雪や雨雪によって濡れてしまうと雪やけの炎症状態に変わり、肌荒れからの色素沈着やシミができることもあります。

また急な雪や雨雪でお肌が濡れてしまっても、外出時はいつものような丁寧な対処・スキンケアが難しいことがほとんどではないでしょうか。

雪やけの炎症状態が続くとシミや色素沈着が早い段階でできやすくなるため、冬でも紫外線対策が必須と言えるのです。

冬にしておきたい紫外線対策とは?

比較的穏やかな冬の紫外線でも、イメージしていた以上にお肌に心配な影響を与えてしまうんですね。

紫外線は季節や天候にかかわらずに一年中降り注いでいるため、毎日正しい紫外線対策をしておくことが透明感のある美肌を守るポイントになります。

ここでは冬に必要な紫外線対策のポイントをわかりやすく解説してみたいと思います。

保湿成分配合の化粧品を使う

冬の紫外線ダメージからお肌を守り、バリア機能を高めていくためには、乾燥させない肌質を維持することが重要なポイントに。

といった保湿成分配合の化粧品は、角質層に水分を保持したり、お肌に水分を集める働きがありデリケートな肌質の女性にも刺激なく使用できます。

乾燥は冬の紫外線ダメージをダイレクトに受けてしまうばかりではなく、たるみや肌荒れの原因になることもあるため、保湿に特化した化粧品を早めに常備しておきましょう。

日焼け止めを正しく使う

日焼け止めは冬の紫外線ダメージからお肌を守ることはもちろん、

といったいくつものメリットがあります。

冬の紫外線対策の基本となる日焼け止めは、

  1. 500円硬貨くらいのたっぷりの量を使う
  2. おでこ、両頬、顎、鼻の5ヶ所にのせて丁寧に伸ばし馴染ませる
  3. おでこや目の周りなどの紫外線が当たりやすい場所は重ね付けをする
  4. 1~2時間おきに塗り直しや重ね付けをする
  5. 室内や外出時に合わせたSPF・PAの日焼け止めを選び、使い分ける

という使用方法が基本になります。

またマスクや帽子、傘などを使っても冬の紫外線はスキマから侵入する性質があるため日焼け止めは毎日欠かさずに使うようにしましょう。

日焼け止めを塗り直す際は、コットンに乳液をたっぷりと含ませてやさしく拭き取ると、日焼け止め特有のごわつきやヨレ、ムラがなくなり、しっとりと馴染ませることができますよ。

おわりに

冬は特別なイベントが目白押しでお出かけの機会が増えていく分、お肌にかかる紫外線ダメージが強くなっていきます。

冬の気候や緩やかな紫外線量を決して楽観視せずに、丁寧な保湿と紫外線対策を早めに習慣づけて、透明感のある美肌を維持してくださいね。