ダイエット中の食事がわからない/バランスの良い食事の調整方法とダイエット中の食事のコツ3選
体は6ヶ月前に食べていたもので出来ている
今、口にしている食事がまさに6ヶ月後のあなたの体を構成しています。
極端な食事制限を行うと、肌や髪に栄養が行き渡らずターンオーバーが(新陳代謝)下がります。
また、極端な食事制限の後にやってくるのはリバウンドです。
糖質を取らないダイエットは、炭水化物の代わりに筋肉を分解します。その状態が続くことで脳は飢餓状態と判断し、脳は糖質を溜め込み、脂肪に変えて貯蓄する働きをします。
バランスの良い食事を適量取りながらダイエットをして行く事が必要なのです。
ダイエット中の食事量の目安
1食に必要なダイエット中の食事量の目安を分かりやすく『手』でまとめました。
これを知っているだけで、いつでも手軽に食事量の見直しが可能です。
どの食品をどれだけ減らし、何が足りていなくて、何をとりすぎているのかぜひ確認しながら食事してみて下さい。
- 炭水化物
軽く握った拳ひとつ分
(ご飯、パスタ、うどん、そば、パン、ピザなど)
*主菜が点心や根菜、糖質が多い場合はさらに少なくなります。
- タンパク質
片手手のひら分
(肉、魚、納豆、豆腐、はんぺん、がんも、魚肉ソーセージ、チーズ、ハム、ベーコン、牛乳、豆乳など)
- 野菜
両手のひら分(茹で野菜は片手のひら)
野菜全般、きのこ、海藻など
ダイエットのコツ①薄味にする
大人になると外食が増え、知らぬ間に濃い味付けに慣れてしまっているものです。
調味料は過剰に使用することで高カロリーとなり、むくみの原因ともなる塩分も過剰に摂取してしまいます。
味が濃いため、ご飯も進んでしまいます。
- カロリーの高い調味料を複数使わない。
- 小麦粉を多用しているルーは避ける。
- 出汁にこだわって、出汁を楽しむ。
- 和物は、塩昆布や梅干しで。
- 桜エビやジャコを活用して食感やアクセントをつける。
素材の味を楽しむ意識があると良いですね!
ダイエットのコツ②よく噛む
咀嚼はどんな状況でも、暴飲暴食を防ぎます。
良く噛んで食べる習慣がない人ほど、取り組んでいただければ効果が出やすいです。
- 粉々になるまで噛む
- 一口の量を少なく
- 食べているものを水分で流し込まない
ダイエットのコツ③食べる順を意識
献立やシーンによっては、先程の手で図る栄養バランスがわかりにくい事もあります。
そんな時は食べる順だけ意識して、お食事を楽しみましょう!
- タンパク質→野菜→炭水化物
- 野菜→タンパク質→炭水化物
いずれも炭水化物が最後に来ていればOKです。
ただし、味付けに高糖質なメニューの場合はさっぱりした物から頂きましょう。
(例:餡かけ系より、サラダを先に)
ダイエットにセルフエステを併用
通常のダイエットにセルフエステ(キャビテーション)を追加していただくことで、より効率的に部分痩せが可能です。
『バストから痩せてしまう』『下半身が全然痩せない』などのお悩みにはキャビテーションがお勧めです。
キャビテーションというエステマシンは、脂肪細胞に直接働きかけ、脂肪細胞の減少・破壊を行います。
壊れた脂肪細胞は、老廃物として自然な人間の代謝で排出され、脂肪は血中に流れます。
流れた脂肪は、エネルギーとして使われダイエットが叶います。
- 『作りたいボディラインがある』
- 『ただ痩せるのではなくメリハリのある体』を目指す場合はセルフエステをお勧めしています。
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