美容家電と業務用美容機器の違い。医療用機器と美容機器の違いは？エステマシンレンタルサービスについて

美容家電と業務用エステマシンの違い

美容家電と言いますと、大型家電量販店などで見かける小さな美容家電のことを指します。

• EMS
• キャビテーション
• 美顔器
• スチーマー
• 脱毛器
• スカルプケア

など様々な物がありますがこれらの美容家電が業務用機器と大きく違う点は価格とサイズと出力の差です。

家電は広く様々な方が使用することを考え、低出力で小型、少し頑張れば手に入る価格での購入が可能です。

最近では防水機能も備わり、お風呂で使用できるものもございます。

美容家電と業務用美容機器の価格の差

例えば、RF美顔器が美容家電では50000円〜165000円なのに対し、業務用のエステマシンとなれば複合機（様々な機能が使用可能）40万〜300万となります。

RF のみを使用したい人にとって美容家電は、とても現実的で手に入れやすい価格ですよね。

また、単機能でコンパクトなので持ち運びができ、少しの隙間に収納することが可能です。

ではなぜ業務用エステマシンが売れているのか

ですが、価格も安くコンパクトとなると皆さんエステに行かずに家電を買ってケアをしようと考えますよね。

それでも何故、エステに通い、また業務用美容機器が流行っているのか。

圧倒的な出力の差があり、それだけ効果に差があるからです。

毎日コツコツ、時間と労力を使うよりも

一度エステに行き、癒された空間でケアをしてもらう方が効果が目に見えて分かります。

なぜなら、機器の出力が何倍も違うのです。

家電と業務用美容機器のキャビテーションの出力差

家電でのキャビテーションは最新の機器であっても330khzです。これでは表面の薄い層までしかキャビテーションは届きません。

業務用機器はそれに比べ25〜40khzとされており、これならば深い層までキャビテーション減少を起こす事ができ深い脂肪にアプローチすることが可能です。

キャビテーションは数字が小さくなる程、出力が高くなります。
ですが脂肪の薄い人に高すぎる出力は必要なく30〜35khzが最も効果が出やすいと言われています。

ラジオ波は、ヘルツ数が同じでもワット数が違う

家電のラジオ波であれば１mhzが主流です。最近ではY社より美容家電で最も高い３mhzのラジオ波が発売されました。

当社の業務用マシンのラジオ波は５mhzとなりますのでヘルツ数は家電を大きく上回ります。

また業務用になるとヘルツ数は同じでも、最大出力のワット数が違うため効果に差が出てきます。

ですが、家庭用であっても誰でも手軽に使いやすいという点で需要が高いです。

業務用ですとラジオ波の種類も、モノポーラ・マルチポーラ・ユニポーラなど様々あり自分に合ったものをお選び頂けます。

家電メーカーなどでEMSの出力は社外秘として公表されておりません。（2022.02）

医療機器と美容機器の違い

同じ目的の機械であっても、医療機器と美容機器では出力パワーが圧倒的に違います。

美容機器よりもパワーが高く設定されているのが一般的で、例えばエレクトロポレーションなどの医療機器の出力パワーは1万ヘルツ〜約100万ヘルツとされており

美容機器では1万ヘルツ以下であることが一般的です。

出力パワーは高ければ高いほど効果があるということですが、医療機器は出力パワーが高い分肌への負担やリスクが高くなります。

また美容機器とは違い、医療機器は国家資格を有した医師のみ使用が認められており、法律で定められています。

エステティシャンは民間資格の為、法律には縛られていませんが、医療機器を一般人が操作することはできません。

業務用美容機器をレンタルして、お手頃に使う

高級な美容機器は家電のように気軽に購入することが難しいです。

そこで当社では、『エステをもっと気軽に自由に。』をコンセプトに、どこよりも気軽にご使用いただけるサービスをご提供しております。

業務用エステマシンを個人の自宅で月額4880円〜レンタル可能！

当社のサービスは月額19280円から業務用エステマシンを自宅でレンタル可能（＊リピーター様は4880円まで利用料金が減額されます）

また、3ヶ月の継続が必要などといった契約の縛りを排除し

1ヶ月からレンタルして頂くことが可能となります。

1ヵ月単位での契約なので、突然の出張や妊娠の際も安心です。

自分に合わないと感じたら、すぐに返却し解約が可能となります。

通常のダイエットにプラスしてエステマシンをご使用いただければ、難しい部分痩せも効率的に行うことが可能となります。

▼当社HP