外食で食べ過ぎを防いで太らない方法/無意識に食べ過ぎてしまう原因と対処法

人間は自分が食べている量を正確に判断することは出来ません。

自分自身が食べている量は周りの環境や人、日常の何気ない癖からでさえも影響を受け、無意識に食べ過ぎてしまいます。逆にその心理的な影響を理解し日常生活において意識することで楽にダイエットを成功させることができます。

痩せている人は明るい窓際にいる。

2014年コーネル大学の研究で27のレストランを対象に大規模な調査が行われました。

その結果、レストランの窓際と照明がお軽い席に座っている人はBMIが低く、痩せている人が多かった。さらに注文内容も健康的なメニューを選ぶ人が多かったのです。

また、他の傾向では背が高い椅子やテーブルを好んで選んだ人たちは健康的なサラダを注文する確率が高く、デザートを注文する割合が低い。

一方で、入り口から遠くゆったりとしたソファ席を好む人は窓際に座る人より肥満度が高く73%の人がデザートを注文しました。

また、お酒の置いてあるカウンター席に座る人は飲む量が3倍多くなる傾向があり、テレビに近い席の人は揚げ物を注文する確率が高かったのです。

自分の体型に意識が向いていて、人から見られやすい席を選ぶ人は見られていることを常に意識する傾向から自然と日頃の食事や生活習慣、自分の体型に意識が向き、どんどんスリムになっていきます。

一方で、照明が暗い席だと摂取カロリーが無意識に増える傾向があります。

照明が暗いと、実際に食べている量や食品の満足度が認識しにくく、ついつい食べ過ぎる傾向にあります。

またアルコール好きな人は、アルコールが見えているだけで影響を受け摂取量が増えてしまいますし、食事中にテレビを見ていたら食事への意識が薄くなり、自分の食べている量や満足度が認識しにくくなります。

不健康な食事と距離をとり、見えなくするだけでも効果はあります。

2010年ブリティシュコロンビア大学を筆頭とする研究チームの研究結果では

『食事を提供する店員さんの体型が消費者の消費行動にどの様な影響を与えるか』を調査するためデータを分析しました。

その結果肥満度の高い店員さんがオーダーを取った時、消費者はより多くの注文をとり、不健康なメニューを選ぶ傾向があったのです。

また、2015年のドイツの大学の研究ではウエイターのBMIが高くなるほど、消費者はより多くの食事とアルコールを頼む傾向があったことが報告されています。

実際にデザートを頼む量は4倍に膨れ上がり、アルコールの量は17.65 %も増えていたのです。

これには、ダイエット中の人が太っているウエイターさんを見ると無意識のうちに脳内でリラックス反応が生まれることが原因とされています。

私たち人間は、周りの環境や人の影響を大きく受けているということが分かります。

ダイエットを頑張ろう！という意思も周りの環境によって緩んでしまうのです。

肥満気味な店員さんを避けるといった事ではなく、このような心理的影響があるという科学的事実と知識を事前に知っておくことで注文する量を自分自身で調整することができる様になると思います。ぜひ上手に活用してください。

ここまで環境が与えるダイエットの効果について紹介させて頂きました。

当社では、ダイエットに関するお悩みを全面的に解決出来るようエステマシンを使ったダイエットのご提供をさせて頂いております。

エステにあったこれまでの高価なものというイメージを払拭し、誰でも身近に感じて頂けるようなエステを目指しております。

月額4880円〜でお客様のご自宅でエステマシンを利用できるサブスクリプションサービスです。

HPに商品の詳細など明記しておりますのでご確認ください。また、たくさんのお問い合わせをお待ちしております。

トップページ

お家deエステのサービスは個人のお客様に向けたものですが、要望頂いた事もありサロンオーナー様に向けたレンタルと販売事業も行っております。

特徴はこれまでの販売店と違う、圧倒的な価格設定の低さです。

私自身エステサロンを開業する際、大きな支出になりサロン開業時に本当に頭を悩ませました。

信頼できるポータブルで価格が安く、できるだけ早く利益につながるマシンは無いかとたくさんの商品を取り寄せ比べ、厳選しました。

製造元と直接交渉し、そのほかの仲介業者を介入せずマシンを販売する許可を得ました。仲介会社を通さないことで圧倒的な低価格で信頼できるエステマシンを販売することが可能になりました。

詳しい資料などご請求していただく事も可能でございますので、是非一度お問い合わせ下さいませ。

https://renteste.thebase.in