心を見捨てるダイエットをやめよう。心と体の繋がりについて

ダイエット=我慢、努力、苦痛

そんなイメージを持っている人も少なくないかなと思います。

もちろん、ダイエット成功の上で生活習慣の改善や習慣の管理などはとても大切ですが

そこを重視するあまりに、自由が効かず心が締め付けられている人が多い様に感じます。

心の強張りと身体の緊張

デスクワークでキーボードを打ったり、肩をすくめる様な動き。

実は、腕は片腕だけでキャベツ1つ分の重さと言われています。この腕を肩甲骨周りの筋肉が支えているわけです。

そしてその肩甲骨は主に背中側にあると思われていますが、実は胸側にもあるのです。

私たちは、緊張したり怯えたりすると本能的に弱い内臓を守ろうとして肩が前に入るのですが

そうすることで肩甲骨は前傾し、肩こりの原因となってしまうのです。

逆に言うと、強張りをほぐしてあげると肩の動きは楽になり心もほぐれてきます。

肩の動きが楽になると、顔の血流が促進され小顔効果やむくみの改善に繋がりますね^^

心の方向性と身体の方向性

お尻エクササイズブームの昨今、梨状筋と言う筋肉をご存知でしょうか?

ここだ!とすぐにわかる人はかなり意識が高いです^^

進化の過程で、梨状筋が発達してきたのは恐竜が全盛期を謳歌していた時代

赤ちゃんが行うハイハイの這いつくばった動きから、爬虫類は梨状筋を発達させたことで立ちかけの赤ちゃんのように早く動くことができる様になりました。(例)エリマキトカゲの歩き方

恐竜の時代は、縄張りを張る為意識が外に向いていた時代とも言われています。

人間でも、足を凱旋させて、ガニ股で歩くのは自分を強く見せたい男性特有の歩き方ですよね!

この時人間の意識は外に向いている状態となり、筋肉は緊張し強張ります。梨状筋が緊張することで坐骨神経痛なども起こりますね

このように人の心と体は、密に繋がっていて体をほぐすことが心の健康に繋がり、心を落ち着かせることが身体の健康にも繋がります。

心の平穏が身体の健康、ダイエットや美肌につながると言うわけです。

芸能人の言うインタビューでの『綺麗の秘訣はストレスを溜めないことです』と言うのはとても理にかなっているのです。

宇宙の話<余談>

私は、宇宙の話が大好きなのですが体と宇宙の繋がりについても書きたくなってしまいました!

むしろここまでが長い前置きだったと言っても過言ではありません(笑)

38億年前の原始の地球

海の中で最初の生命が誕生しました。それは私たちのご先祖様と言える存在です。

その最初の生命は海の中から養分を吸収し排出するという行為を繰り返していました。

そしてそれぞれの役割と寿命を持っていました。

時は流れて、最初の生命は多細胞生物になり、やがて人に進化しました。

私たちの身体のには60兆個ほどの細胞があると言われていますが、面白いことに私たちの細胞は原始の生命と同じように原始の海とほぼ同じ組成であると言われる細胞外液から養分を吸収し不要なものを排出し、それぞれの役割と、寿命と、心を持っています。

細胞が心を持っていると言うとピンとこないかもしれませんが

例えば免疫細胞の様に、自由に体内を動きまわり外敵を食べたりする活動は、ちょうど原始の生き物が餌を探して動き回っていたような活動でありその意味での自発的な意思=心を持っていると言えるのではないでしょうか

さらにそれぞれの細胞にはそれぞれの寿命があり、それぞれの細胞がそれぞれの役割を持っていることで全体としての体が成り立っています。

私たちの存在は60兆の命の集合体なんですね!

わかりにくい方はたらこをイメージしてください。たらこの一腹の中にはつぶつぶが宿っています。

つぶつぶである命が生まれたり死んだりを繰り返してその役割を果たし、絶えず進化しながらもその動的平衡を保っている存在、それが身体

そしてその事実はまた視点を地球レベルに移した時さらなる気づきを与えてくれます。

私たちもまた、食べて排出して、寿命があって心があって、役割を持って・・・

私たちも地球というたらこの一腹を構成するつぶつぶなのかもしれません。

そして視点を宇宙レベルにすると地球すらも、宇宙というたらこの一腹を構成するつぶつぶかもしれません。

逆に言えば、私たちの体もミクロの存在にとっての宇宙なのかもしれません。